失業してからすでに数年が経過して、やっと軌道に乗ってきた感じです。
さて次のステップは自己所有の土地にアパートを建てる決意を固めました。
しかし金融機関はフリーターや自営業の人には融資をしない、もしくは融資をしてもあまり大きな金額を貸してくれない、という事をネットや書籍から学んでいたので、果たして融資が通るのか不安になってきました。
住宅ローンなどでは、借りる人の属性が大切であるとよく言われます。
例えば会社員であっても中小企業に勤めている人よりも、大企業に勤めている人のほうが、貸す方も安心して貸すことが出来ます。
だから、利率も低く貸せるというわけです。
リスクがある人に貸す場合には、利率を挙げたりするようです。
特にフリーランスの人に貸す場合には、金融機関は貸し倒れの警戒をするのではないでしょうか。
フリーランスの場合には、クレジットカードを作るときにも難しい場合があります。
難なく作れるカードも中にはありますが、やはり貸し倒れが少ない人に貸して、その利率で儲けるのがカード会社ですから、それは当然のことかもしれません。
ですが、自分が借りたいのは賃貸用の建物を建てる「アパートローン」です。
果たして金融機関は貸してくれるのでしょうか。